こんにちは
北九州のファイナンシャルプランナー
FPフォーユーの野中です。
国立がん研究センターから「がん10年生存率」が発表されました。
今までは5年生存率が公表されたデータの中では最長の追跡データでした。
詳細なデータはこちら
平均的な10年生存率は、ステージ4(末期)が引き下げてしまっているので
※生存率は、ほとんどが1桁のため
ステージ1~3までの10年生存率を平均値計算すると
●食道:38.8%
●胃:65.5%
●大腸:83.6%
●乳:77.6%
●肝:18.6%
ガンが一昔前に比べて、治る病気になってきたとはいえ
肝ガンの生存率の低さは怖いです…。
早期発見が如何に重要かが再認識できるデータですね。